事故現場に、お花が

先日、家族が遭遇した交通事故の現場を通りかかった際、フト、気付いたのです。

ナント、その交差点のカドの電柱わきに、お花が供えてあったのです。

ウワッ、また事故があったのかな?

お花が供えてあったと言うことは、即ち、死亡事故現場と言うことになりますよね。

ちょっと、ゾッとしましたよ。同じ場所で、私の家族も交通事故に遭遇している訳ですから。

それだけ、交通事故が発生しやすい場所なのでしょうね。

確かに見通しが悪いですからね。

でも、最近、ここで大きな事故があったって話は、聞いていません。

なので、家族と話した結果、多分、以前、ここで交通事故により亡くなられた方の家族か知り合いの方が、お彼岸なので花を供えに来たのではないかと言うことです。

これが正解なのでしょう。

でも、ちょっと肝を冷やしましたね。

交通事故多発地帯については、もっと何らかの対策が講じられても良いのではないでしょうか。

例えば、ダメ押しで、大きなミラーを設置するとか。

赤信号に、ある速度以上で接近すると、大きな警告音が鳴るとか。

何か良いアイデアがあれば、実行して欲しいものです。


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