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事故車の定義と査定額

交通事故に遭遇した場合、車はダメージを受けますので、当然のことながら、事故車として査定額が低くなると考えますよね。

ところが、交通事故に遭遇しても、事故車扱いにならないこともあるのです。

事故車の定義なのですが、一般的には、「交通事故=事故車」のイメージが強いと思うのですが、中古車業界では、ちょっと異なります。

中古車業界での事故車の定義は、事故や災害等、何らかの原因で、車のフレームにダメージがあり、修復や交換を行った車のことを示します。

つまり、業界用語で言うと「修復車」のことを指す訳です。

なので、ドアが傷付いたり、へこんでいるとか、バンパーがボコボコとかだとしても、走行に問題がなければ事故車には、ならない様です。

この状態であれば、修理すれば、事故車ではなく、通常の車として査定してもらえます。

修理が面倒であれば、修理代程度を差し引いた額で、査定してもらえる訳です。事故車の扱いではありませんので、査定額が極端に低くなることもないでしょう。

こちらのサイトでは、無料で、複数社(最大10社)に一括で査定依頼することが可能です(スマホにも対応しています)。

無料ですので、各社のうち、最高査定額を確認して買い取ってもらうのが良いでしょう。

また、仮に、フレームにダメージがあったり、半分大破した状態の車でも、買取してくれる業者は、あります。

何故、買取してくれるかと言えば、その車の部品が手に入るからです。古い自動車や、希少価値の高い車であれば、なおさら買い取ってくれるでしょう。

なぜなら、それらの車の部品は、簡単には手に入らず、生産中止になっている場合もあるからです。

しかし、その場合、事故発生時点から、なるべく早めに買取ってもらう必要があります。時間が経過すれば経過するほど、雨等により、使える部品が少なくなり、車の価値が半減するからです。

こちらのサイトでは、事故車でも無料で一括見積りをしてくれます。ダメもとで、まずは、査定してもらいましょう。ひょっとしたら、以外に高く買い取ってくれるかもしれませんので。