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廃車手続きと還付手続き
交通事故で愛車を廃車することに決定し、手続きを進めることになりました。
まずは、事故車を保管して戴いている、ディーラーに、その旨を連絡した訳です。
その際、廃車処理は、ディーラーに任せることも可能なのですが、今回は、自分たちで行うことにしました。
その理由としては、家内が、昼間、自由に動けたのと、陸運局がわりと近かったためです。
ディーラーに任せれば、当然経費がかかりますので、その分の出費になるので、今回は、極力費用を抑えたかったのもあります。
しかし、いろいろとお世話になったので、ディーラーには、まだ使えるオーディオ機器やETC装置の取り外しをお願いしました。
これだけでも、工賃として数千円かかります。
それで、必要なモノの取り外しや、車に積んでいる私物の撤去が完了した段階で、廃車手続きに移ります。
まずは、廃車申請書類に、その旨、記載します。用紙は、ディーラーで用意して戴きました。
尚、通常、事前にリサイクル料金を払っているため、実際の業者による廃車の際に発生する費用はありません。
しかし、廃車手続きは、陸運局へナンバープレートと共に、廃車申請を行って、完了します。
その際、業者による解体完了した旨を証明する必要があります。
そのため、業者による解体完了の通知を待ちます。だいたい1週間弱ってとこでしょうか。
その通知後、陸運局へ出向き、廃車手続きを行います。
私たちは、ディーラーに頼まず、自分たちで手続きを行ったため、陸運局でかかった費用は、数十円です。
もし、ディーラーに頼めば、当然、人が動きますので、それなりの費用が発生し、数十円では済みませんよね。
それから、廃車手続きと同時に行うのが、自動車重量税の還付手続きです。
これは、廃車時に、陸運局へ提出する書類と一緒になっていますので、銀行などの口座番号をメモに控えて出かけましょう。
(補足)
廃車手続きにつきましては、別のページにも記載しましたが、今は、便利なサイトがあります。
ディーラー等に廃車手続きを依頼すると、手数料等が結構かかるため、こちらのサイト(スマホ対応)で、まずは無料査定してもらうと良いでしょう。
簡単入力でお手軽に無料査定可能ですので、ご活用ください。
まずは、事故車を保管して戴いている、ディーラーに、その旨を連絡した訳です。
その際、廃車処理は、ディーラーに任せることも可能なのですが、今回は、自分たちで行うことにしました。
その理由としては、家内が、昼間、自由に動けたのと、陸運局がわりと近かったためです。
ディーラーに任せれば、当然経費がかかりますので、その分の出費になるので、今回は、極力費用を抑えたかったのもあります。
しかし、いろいろとお世話になったので、ディーラーには、まだ使えるオーディオ機器やETC装置の取り外しをお願いしました。
これだけでも、工賃として数千円かかります。
それで、必要なモノの取り外しや、車に積んでいる私物の撤去が完了した段階で、廃車手続きに移ります。
まずは、廃車申請書類に、その旨、記載します。用紙は、ディーラーで用意して戴きました。
尚、通常、事前にリサイクル料金を払っているため、実際の業者による廃車の際に発生する費用はありません。
しかし、廃車手続きは、陸運局へナンバープレートと共に、廃車申請を行って、完了します。
その際、業者による解体完了した旨を証明する必要があります。
そのため、業者による解体完了の通知を待ちます。だいたい1週間弱ってとこでしょうか。
その通知後、陸運局へ出向き、廃車手続きを行います。
私たちは、ディーラーに頼まず、自分たちで手続きを行ったため、陸運局でかかった費用は、数十円です。
もし、ディーラーに頼めば、当然、人が動きますので、それなりの費用が発生し、数十円では済みませんよね。
それから、廃車手続きと同時に行うのが、自動車重量税の還付手続きです。
これは、廃車時に、陸運局へ提出する書類と一緒になっていますので、銀行などの口座番号をメモに控えて出かけましょう。
(補足)
廃車手続きにつきましては、別のページにも記載しましたが、今は、便利なサイトがあります。
ディーラー等に廃車手続きを依頼すると、手数料等が結構かかるため、こちらのサイト(スマホ対応)で、まずは無料査定してもらうと良いでしょう。
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