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保険会社とのやりとり
今回の交通事故は、過失割合が0:100で、全面的に、相手の責任になりました。
なので、対応するのは、もっぱら相手が加入している保険会社であり、こちらが加入している保険会社は、対応しません。
つまり、過失が0なので、動こうにも動けないといった感じなのです。
いろいろな対応について調整先は、相手が加入している保険会社の担当者であり、保障額などの査定も、この担当者が行います。
但し、自分が加入している保険会社の担当者には、相談は出来ます。
今回も、何くれとなく、判らないことや、納得出来ないこと等は、全て、自分が加入している保険会社に相談しました。
まあ、担当者にもよると思いますが、今回、相談した保険会社の担当者は、いろいろと保険会社の手の内を、教えてくれましたので、助かりましたね。
例えば、保証金は、現在の査定額より高くは、ならないと言うのが相場なのですが、こちらでは納得出来ない訳です。
つまり、修理代の方が、保証金の額を遥かに超過しているため、持ち出しになってしまう状況だったのです。
我が家の愛車は、10年近く乗っているため、査定額が低く、現状復帰させると、50万円近く足が出る計算になります。
最初は、何か釈然としません。
こちらに非はないはずなのに、現状復帰させる費用が、全額出ないなんて、詐欺じゃないか。屁理屈だ、なんて考えてました。
もちろん、今でも納得した訳ではありませんが、世の判例が、全てそうなっているので、私一人が騒いだ所で、どうこうなるものではありません。
その時、相談した、こちらの保険会社の担当者から、そういうものだと言う説明があり、出来る限り、査定を高くする方向に、話を持って行った方が得、と言われ、その方向で話すことになりました。
もし、納得出来ないと言って、ケンカごしで対応したら、多分、相手の保険会社の担当者の気分を損ねて、査定が、余り高くなかったかもしれませんよね。
もちろん、相手はプロですから、そんな感情は、入れないかもしれませんが、やはり人ですから、さじ加減が変わっても、おかしくないです。
どの様にすれば、査定が高くなるかは、後で、整理しますね。
前もって、こちらのサイトで、愛車の現在の最高査定額を調査しておくと、これ以降の保険会社との交渉時に、役に立つと思われます。(スマホ対応。無料)
車種にもよりますが、車の買取価格が、100、000円から200、000円ぐらい差が出ますし、さらに高額で売れる可能性もあるとすれば、一度、愛車の今の値段をチェックしておいて損はありませんよね。
保険会社との交渉が不調に終わったとしても、調査した最高査定額で愛車を買取してもらえば良いのですから。
なので、対応するのは、もっぱら相手が加入している保険会社であり、こちらが加入している保険会社は、対応しません。
つまり、過失が0なので、動こうにも動けないといった感じなのです。
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但し、自分が加入している保険会社の担当者には、相談は出来ます。
今回も、何くれとなく、判らないことや、納得出来ないこと等は、全て、自分が加入している保険会社に相談しました。
まあ、担当者にもよると思いますが、今回、相談した保険会社の担当者は、いろいろと保険会社の手の内を、教えてくれましたので、助かりましたね。
例えば、保証金は、現在の査定額より高くは、ならないと言うのが相場なのですが、こちらでは納得出来ない訳です。
つまり、修理代の方が、保証金の額を遥かに超過しているため、持ち出しになってしまう状況だったのです。
我が家の愛車は、10年近く乗っているため、査定額が低く、現状復帰させると、50万円近く足が出る計算になります。
最初は、何か釈然としません。
こちらに非はないはずなのに、現状復帰させる費用が、全額出ないなんて、詐欺じゃないか。屁理屈だ、なんて考えてました。
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もちろん、相手はプロですから、そんな感情は、入れないかもしれませんが、やはり人ですから、さじ加減が変わっても、おかしくないです。
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